中学受験を目指すと決めれば、まずどこの塾にお子さんを通わせるか? 最初の選択は、ここから始まることでしょう。様々な要件を考慮に入れて決定し、受験勉強がスタートします。

でも、いざ始めてみると、様々な疑問・不安などが噴出してきます。

当然のこととして、通っている塾の『教育相談』で解決をはかることが一般的です。

ですが、それでフラットな意見を聴くことができるでしょうか?

一番わかりやすい例を挙げるなら…その塾を辞めようと思っている時、そんな相談はできません。

『セカンドオピニオン』という言葉がありますが、お子さんの受験にもそれは必要です。

 

視点をさらに遠くに合わせてみたいと思います。

当塾に入会前の事前面談に来られたお母さん方のお話を聴くと、(大手塾からの転塾や他塾との併用が多いのですが)

早く別の方法に切り替えないと、良い結果が出ないばかりか、下手をすると将来お子さんの伸びる芽を摘んでしまう!…そう確信できるケースに出会うことが度々ありました。

 

お子さんは通塾が始まると直接指導できますが、それだけではなかなか『変化』は望めません。

やはり、一番接触時間の長いお母さんが、その意識と方法論を変えなければお子さんは変わらないのです。

 

以前から、当塾に相談だけでお越しになったお母さん方が何人もいらっしゃいますが、どのケースも単発の教育相談では解決しないだろうと容易に予想が付きます。

 

お子さんの様子を見ていて、少しでも違和感を感じたら、すぐに行動を起こすべきです。

冒頭部分で記したような、受験に精通し、かつニュートラルな立ち位置の人間に相談をするべきです。

そして、それを継続していく…。そういう母親講座が必要であると、従前から考えておりました。

 

『教育相談』というよりは、お母さんとの『個別セッション』と捉えていただきたいと思います。

お子さんを劇的に変えられる存在は、お母さん以外にはないのです。

 

公平な立場でご相談を受けるために、当塾でお子さんはおあずかりしないことを前提条件にいたします。

本講座は、生徒獲得のためのサービス講座ではありません。母親講座の一種とお考え下さい。

 

『わが子の様子が変だ』、『このままではいけない』、『現状を変えたい』…そういう思いがおあり

 

の方は、是非セッションを受けてみてください。形式は通常の教育相談と同じです。

母親対象『受験相談・個別セッション』要綱

 【対 象】中学受験生の保護者(母親)

 【相談員】荒井(あらい) (たか)(ひろ) (当塾 塾長)

 【相談内容例】・塾と我が子のマッチングについて       ・通塾と家庭学習のバランス

                        ・塾の成績     ・受講講座について      ・季節講習について

                        ・個別指導や家庭教師について           ・志望校に関すること

                        ・受験後、進学後について

   【費 用】      1回あたり5,000円(1回1時間まで)

          ※費用はセッション時にご持参ください。

 【相談まで】   ・まずは希望日時のご予約をお取りください。

           ※開講時間  ①13時30から14時30分   ②15時から16時まで

         ※原則として、この2コマのみとなります。

           ※2回目以降は、相談の内容などを検討の上決定します。

   【問合わせ】      メールまたは電話にてお願いいたします。

 

     メール  ② 電話 070 4028 9234